久しぶりにファミコンというものをしてみる

右も左もよくわかっていない自分がはたして文章なんて書いていいのだろうか？
いいんだい、いいんだい23歳という大人の階段を着実に上り始めている年頃だっていうのも気にしないんだい！
すね毛がボーボーだって気にしないんだい！
枕からちょっと親父臭が漂ってきてるけど気にしないんだい！

と、まあ前置きはさておき今日の日記。
最近前ばかりしか見ていなく、通り過ぎてしまったことなんてどうでもいい！と感じ始めている自分に喝を入れるため、過去を振り返ることにしてみた。
小学校時代おいらがはまっていたもの、それはテレビゲームである。
たまたまファミコンがかれこれ10年近くテレビの前に放置されていたので久しぶりにやってみることに。
ん、みんな勘違いしてない？10年も放置してたって事はそんなに掃除も片付けもしてないのかよって思ってない？
違うよ、10年もテレビの前においていたのはもしかしたらとてつもなくファミコンがしたくなったときに探す手間を省くためですよ。

そう！今まさにそのときが来たってこと。

ソフトはささったまま放置されていた
『じゅうべえクエスト』

いや～もう新鮮ですわ
今のプレステ2やパソコンゲームにない画像の荒さ
３Ｄが主流になっている時代に２Ｄの画像の分かりやすさ
ソフトに書かれている絵と画面に出てくる主人公の顔の違い
ほんと新鮮です

ＲＰＧはこれぐらいじゃないとね
グラフィックより内容重視です
久しぶりに楽しみました。
しかしＲＰＧというジャンルはエンディングを見るまでやめるわけにはいけません
ここ一週間睡眠不足になりそうです

もう23歳なのに何やってんだか
そんな自分が大好きで仕方ないんですけどね。